健康運動指導士の習得まで

健康運動指導士とは、保健医療関係者と連携しつつ安全で効果的な運動を実施するための運動プログラム作成及び実践指導計画の調整等を行う役割を担う者をいいます。
取得の仕方は、健康運動指導士養成校に行くか、講習を受けるかの2パターンがある。そのあとは、認定試験(学科試験のみ)を受け合格し登録をしたら健康運動指導士です。
健康運動指導士の活躍する場は、アスレッチククラブ、フィットネスクラブ、診療所、病院等、老人介護施設、保健所等、などがある。健康運動指導士の活躍する場はこのように様々な場所がある。私の経験から言うと、病院に勤めるには健康運動指導士の資格では募集が少なく、かなり難しいと思う。私は、H 25年3月に資格試験を受けます。私がどうやって勉強しているかというと、問題集と教科書をやり込むのみである。とにかく教科書は分厚い2000ページもあるものが、2冊もあって大変である。短期間で詰め込むのは無理である。したがって、遅くても半年前から勉強、もしくは教科書を読むことはしとかないといけない。
健康運動指導士の勉強は健康運動指導者の勉強の延長です。健康運動指導者の知識をもっと深く、どのような人にでも運動プログラムを作れるようになることが必要です。
私はこれから健康運動指導士を目指しますがこれからもっと徳山大学で健康運動指導士を目指して欲しいです。

 

経済学部4年 古川 祐毅